- M&Aの成約ストーリー
- 2025.08.25
M&Aの【成約ストーリー】神戸の有名焼肉店、経営者の想いが未来につながったM&A
【成約ストーリー】神戸の有名焼肉店、経営者の想いが未来につながったM&A
・神戸の有名焼肉店が、運命の出会いで新たな未来へ!
・経営者の想いを次の経営者へしっかり引き継ぐM&Aの成功例
・短期間であるが複数回の熱心な面談や条件交渉の先に生まれた理想の成約
10月にM&Aのご依頼をいただき、譲り受け企業様とは翌年4月に出会いました。
約2か月間のじっくりとした交渉を経て、6月末に無事、譲渡が成約となりました。
このお店を長年守り続けてきた社長は、下記の想いを強く持っておられました。
「今までの事業を信頼できる方に託し、新しい人生のステージに進みたい」
M&Aは単なる契約手続きではありません。社長の想い、活気あるお店の経営力や文化をどう引き継ぎ、未来につなげるか。そんな課題を抱えながら、何社ものネームクリアや面談を重ねる日々は、期待と同時に、もどかしさや不安、落胆も伴いました。
しかし、運命のように現れた譲り受け企業様との出会いが、すべてを変えました。
熱心に複数回の店舗見学やお客様体験いただき、そしてじっくりと話し合いを重ねる中で、譲り受け企業の社長と幹部の方は、譲り渡し企業の社長の人柄やビジネスセンスに深く感銘を受け、引き継ぐだけでなく共に歩むという、双方にとって理想的な形で成約となったのです。
今回のM&Aでは、会社分割を使わず事業譲渡という形で引き継ぎました。
譲り渡し側の社長は、店舗の賃貸契約と既存の取引先様との現状の好条件のまま継続可能にするなど尽力され、今後は、スタッフの継続勤務、新店長の教育と店舗運営支援、譲り受け企業様の事業展開まで、未来を見据えたサポートを続けていかれます。
このM&Aは、単なる店舗の引き継ぎではありません。
お互いの事業展開を見据えたパートナーシップとして、新しい価値を生み出す「未来への架け橋」となる取り組みです。
経営者の想いと譲り受け企業様のビジョンが重なった今回の成約は、M&Aの本質――「数字だけでない価値に感動、人と人の信頼が未来をつなぐ」――を改めて示す物語となりました。
譲渡結果として、減価償却が完了した設備一式に加え、修正営業利益の約2.5年分、さらに今後の経営支援契約に基づき毎月の報酬もいただく形となりました。
譲り渡し側・譲り受け側双方にとって、未来に向けた持続可能な価値の創出が可能となるM&Aの成功事例です。