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  • M&Aコラム
  • 2026.03.08

M&A事業は「経営者の結婚相談所」のようなもの

M&Aについてお話しすると、
「難しそう」「専門的すぎてよく分からない」
と言われることが少なくありません。

そのような時、私はよく

「M&Aの仕事は、経営者の結婚相談所のようなものです」

とお伝えしています。

すると多くの方が、
それまでイメージできなかったM&Aの世界が、
一気に身近に感じられるようで、
「なるほど」と笑顔になってくださいます。


良いご縁をつなぐ仕事

M&Aは、単に会社を売る・買うという取引ではありません。

売り手企業様には、
長年大切に育ててきた事業や社員、
そしてお客様との関係があります。

一方で買い手企業様にも、
成長戦略や事業への想いがあります。

私たちの役割は、
・双方の強みがきちんと伝わるようにすること
・双方が抱えている課題を整理すること
・一緒になることで生まれる相乗効果を具体的に描くこと
です。

そのためには、
時間をかけ、ゆっくりと考え、何度も対話を重ねることがとても大切です。


最後に大切になる「契約」

そして、結婚でいうところの「婚姻届」にあたるのが
最終契約書です。

ここでは、
・お互いの希望
・将来のリスク
・万が一の場合の取り決め
などを一つひとつ明確にしながら、
双方が納得できる内容に整えていきます。

この場面では、
双方、弁護士の助言を受けながら
安心して新しい一歩踏み出せる形に整えていきます。


M&Aは「良いご縁」をつなぐ仕事

私は、M&Aは
会社の結婚のようなものだと思っています。

だからこそ、
条件だけではなく、
・価値観
・理念
・人への想い
といった部分も、とても大切です。

ご縁がうまく重なったとき、
会社も人も、さらに成長していく姿を
これまで何度も見てきました。

これからも、
双方にとって幸せなご縁となるM&A
一つひとつ丁寧につないでいきたいと思っています。

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