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  • 灘井社長のひとりごと
  • 2025.01.04

灘井社長のひとりごと 102話「新年を迎える素晴らしさ」

すべての人を家族と思い歩んでいる灘井です。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今回は、「新年を迎える素晴らしさ」というテーマでお話ししたいと思います。

新年を迎えるにあたり、年末には一年をゆっくり振り返り、新年に向けて目標を新たに立て直す機会を得ました。
その中で、これまでの悪しき習慣を見直し、心身ともに新たな気持ちで行動していくことができると感じております。

新年を迎え3日が過ぎた今、改めてその素晴らしさを味わっています。
この振り返りと、未来に向けた目標設定、具体的な行動、希望を持ちながら毎月、毎週、そして日々を過ごすことの大切さを感じています。
これは、四書五経の『大学』にある「{まこと}苟に日に新たに、日々新たに、また日に新たなり」という言葉や、松下幸之助氏が説かれていた「日に新た」の教えに通じるものではないかと考えております。

今年は自らを大きく変えていく一年にしたいと考えております。
その変化が、関わっていただいている皆様にとっても高次元で良い結果につながるよう努めてまいります。

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