- 灘井社長のひとりごと
- 2024.07.07
灘井社長のひとりごと 5話「七夕」
おはようございます。灘井です。
今日は七夕の日なので、織姫と彦星の物語、一年に一度、二人が会えるというロマンチックな物語をちょっと調べてみました。
機を織るのが非常に上手な織姫と働き者の牛使いの彦星、二人が結ばれて幸せになったのは良かったのですが、その後、二人が働かなくなったことに神様が怒って、天の川を挟んで二人を離れ離れにされたようです。神様が元のように誠実に働くなら、年に一度で会えるようするとおっしゃったので、二人は、元の働き者に戻り、一年に一度会えることを楽しみにしながら日々を過ごすようになったそうです。(元は中国の七夕物語がはじまりで、内容も中国と日本、各地域で少しずつ違うようです)
書き出しはじめ、七夕だから、大切な人を思い浮かべて、感謝や愛を伝えるみたいな感じで何かロマンチックな内容にと思っていたのですが、「労働観」にたどり着き、歴史、宗教、地域、人によって様々ですが、「働くことの意味・哲学」をあらためて考える機会になり、真面目になっちゃいました。 Σ(゚Д゚)
今日もありがとうございます。
AIが作ってくれた七夕のデザインです。